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家族がインフルエンザにかかってしまったら、その人が心配な一方で、他の家族にもうつらないか不安ですよね。

同じ家に住んでいる以上、さらに感染してしまわないように十分気をつけなければなりません。

家庭内でインフルエンザに感染しないための予防対策と、感染に注意する期間について確認しましょう。

 

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インフルエンザに家族が感染!予防対策は?

家族のインフルエンザにかからないように、まずはウイルスがどんな感染経路でうつるのか、確認しておきましょう。

インフルエンザの感染経路

●飛沫感染

インフルエンザに感染した人が、くしゃみやせきをすることで飛沫が飛び散りますよね。

その飛沫を吸い込むことで、ウイルスに感染してしまうのが、この「飛沫感染」です。

せきによる飛沫は約3メートル、くしゃみの場合は約5メートルもの距離を飛んでしまうため、飛散を防ぐにはマスクの着用が欠かせません。

 

●空気感染

空気中に飛散したウイルスが浮遊し、それを吸い込むことで感染するのが「空気感染」です。

狭くて風通しが悪い部屋などでは長時間浮遊しやすく、空気が低温で乾燥していると、ウイルスはより感染しやすくなります。

部屋を換気したり、温度や湿度を高めることが大事になってきます。

 

●接触感染

ウイルスが付着したものに触れることによって感染するのが「接触感染」です。

手に付着したウイルスを、無意識のうちに目や鼻、口などにもっていくことで、ウイルスが粘膜から侵入して感染します。


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インフルエンザの感染を防ぐには?

  • 部屋を分ける

まず、インフルエンザに感染した人は部屋を分けて隔離しましょう。気の毒ではありますが、同じ部屋で過ごしていると高確率で感染してしまいます。

そして看病する際は、なるべく特定の人だけがその部屋に入るように決めて、他の人はできるだけ接触しないようにしましょう。

 

  • マスクを着用する

インフルエンザにかかった人はマスクを着け、くしゃみや咳でウイルスが飛散するのを防ぎます。

看病を受ける時はもちろん、部屋を出てトイレに行く時などもマスクを着用したままにしてもらいます。

そして、部屋に入る家族も、マスクを着用して入りましょう。

 

  • ウイルスとの接触をできるだけ避ける

インフルエンザにかかった人が鼻をかんだテッシュは、ビニール袋に入れて密閉したり、フタ付きのゴミ箱に入れるようにしましょう。

着ていた衣服なども、部屋の外に持ち出す時にはビニール袋に入れて、洗濯機に入れるときに出すようにすると良いですよ。

そして、部屋の物に触った後は石けんで手を洗いましょう。

 

  • 部屋の環境に気を配る

インフルエンザにかかった人がいる部屋は、ウイルスが充満した状態にならないように、こまめに換気して空気を入れ替えましょう。

また、部屋の湿度を50~60%に保つように、加湿器などで調節しましょう。

 

インフルエンザで家族感染に気をつける期間はいつまで?

インフルエンザが発症してから、人にうつる期間には個人差があります。

症状が重症化していなく、一般的な症状の場合、感染期間は発症してから1週間前後です。

中でも発症した日~3日目は、ウイルスの活動が活発な時期であり、特に感染力が高いと言われています。

そして熱が下がってからも、1日~2日は体内にウイルスが残っていますので、うつる可能性があり注意が必要です。

インフルエンザが完治したかどうか見極めるポイントは、咳が止まったかどうかを見て下さい。

咳は、ウイルスを体外に排出するために起こる症状ですので、咳がなくなればウイルスが全て排出されたと判断して良いでしょう。

 

まとめ

家族がインフルエンザにかかったら、他の家族にうつらないように予防対策をしたいですね。

また、栄養や睡眠を十分にとることや、適度な運動をするなど、規則正しい生活をして健康管理に気を遣うことも、インフルエンザの予防につながります。

疲れやストレスをためないように、元気な身体づくりを心がけてくださいね。

 

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