844f092d987c603a20ad0287192602f9_s

喪中で、年賀欠礼状(喪中はがき)を出したのに、相手から年賀状が届いた場合、どう対応すれば良いのか悩んでしまいますよね。

返事を出すべきなのか、そのまま何もしないのか…こんな場合はどうする? という判断の参考にしていただければと思います。

 

スポンサードリンク

 

喪中ハガキを出した人から年賀状が届いたら

喪中はがきを出していなかった人から年賀状が届いた場合は、返信として寒中見舞いを出すと思いますが、
喪中はがきを送ったのに年賀状が届いた場合にどうするかというのは、人によって次のように意見が分かれます。

  • 何もしない
  • 寒中見舞いを送る

何もしないという意見

年賀状を送ってきた方は、おそらく喪中ハガキをうっかり見落としてしまったか、何かの手違いでハガキが紛れてしまったのでしょう。

または、パソコンで年賀状を作成する際に、送り先の住所をまとめて印刷すると思いますが、喪中であるあなたの住所を外し忘れて印刷されてしまった可能性もあります。

この場合、相手の方は年賀状を出した後で、間違って送ったことに気がつく可能性もありますし、
こちらからは既に喪中はがきを出しているわけですから、あえてもう一度お知らせを二重に送る必要はないという考えです。

特に、社交辞令で年賀状を送り合っているだけの関係の場合、改めてお知らせを送ることで、相手の方に恥をかかせてしまったり、少々嫌味になってしまうかもしれません。

ですので、年賀状が送られてきても、特に何もしなくて良いというのが割と多い意見ですね。


スポンサードリンク

寒中見舞いを送るという意見

一方で、寒中見舞いを出した方が良いという意見もあります。

こちらが喪中ハガキを出していたとしても、何らかの手違いで相手に届かなかった・紛失してしまった可能性が無いとも限らず、時期によっては行き違いになってしまったことも考えられます。

もしかすると、自分では喪中はがきを出していたつもりが、実際には出し忘れていた、という事もあるかもしれません。

ですので、相手の方が年賀状を出された時点では、こちらの喪中はがきは届いていなかったものと考えて、改めて寒中見舞いを送ったほうが良いだろうという意見です。

また、喪中はがき自体は、年末年始の挨拶を控えさせてもらう案内状であって、年始の挨拶代わりにはなりません。

一方、寒中見舞いは「寒さの厳しい中、体調を崩したりしていないか」気遣う季節の挨拶状ですから、
いただいた年賀状に対して、喪中はがきとは別に、季節の挨拶状である寒中見舞いを改めて送ることは、マナー的には何の問題もありません。

 

喪中ハガキを出した人に寒中見舞いを送る場合

もし寒中見舞いを送る場合は、年賀状を頂いたことに対するお礼と、新年の挨拶をしなかったことをお詫びしつつ、不幸があったことを改めて伝えましょう。

そして出来れば、年賀欠礼はがきを出したつもりが届いていなかったかもしれない、というような一文を入れると良いでしょう。

ひとつの参考として、文例をあげておきますね。

例)

寒中お見舞い申し上げます。

このたびはご丁寧なお年始状を頂き、ありがとうございました。

実は昨年、私どもの○○が亡くなり、新年の御挨拶を控えさせて頂きました。
欠礼のお知らせを差し上げたつもりでおりましたが、連絡が行き届かずに大変失礼いたしました。

まだまだ寒い日が続きますので、どうか御身体は大切にされて下さい。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

このように、喪中はがきを出した人から年賀状が届いた場合は2通りの考え方があり、どちらも間違っているということはありません。

相手の方との関係や事情など、それぞれあるかと思いますが、少しでも参考にしていただければと思います。

スポンサードリンク